部屋

こんにちは、久川和人です。

ネットサーフィンをしたり、街を歩いていたりすると、魅力的な物が目に入ってきます。それらを眺めていると、ついつい欲しくなったりしませんか。

それは自然なことであり、その欲求を取り払うことも難しいです。しかし、一つだけ気に留めておくことがあります。それは、「物で心は満たされることはない」ということです。

今回は、「物で心は満たされることはない。物欲を抑えるためのたった1つの方法」についてお話していきます。

物欲の恐ろしさ

物欲とは恐ろしいものです。物を1つ手に入れると、本来であればそれで満足するはずですが、そのようなことはありません。確かに手に入れた時はそれで満足するのですが、少し時間が経つとその満足感が薄れていきます。そして、また新しい物が欲しくなっていく。物欲とは満足するということがないのです。

始めのうちは、ただそれが欲しいという欲望。しかし、その欲望は次第に、それを手に入れなければならないという気持ちになっていく。さらには、もしもそれが手に入らなかったらどうしようという不安が襲ってきます。ちょっとした欲望が、大きな不安に姿を変えるのです。

物欲を抑えるための1つの方法

そのような不安に姿を変える前につぎのような対処方法があります。

まず、今欲しいと思う物を紙などに書きだします。その際、つぎのように3つの分類に分けます。

  • 一番目に書きだすもの:これはなくてはならないもの。生活や仕事のために欠かせないもの。
  • 二番目に書きだすもの:これは欲しいと思うが、なくてもいいもの。いずれ必要になるかもしれませんが、当面は買う必要がない。あるいは欲しいと思っても、今持っているもので十分間に合うもの。
  • 三番目に書きだすもの:あきらかに必要ないもの。欲しいと思うが、手に入れなくても我慢できる。お金に余裕ができた時に買えばいいもの。

一番目に書きだしたものは、物欲ではなく、手に入れなければならないものです。

三番目に書きだしたものは、その時は欲しいと思っていても、時間が経てば欲しくなくなる、または忘れてしまうものですので、すぐに手に入れようとせず、時間を置くことで解決します。

もっとも重要なのが二番目に書きだしたものです。なくてもいい、当面は必要ない。そのことがわかっていても、それでも欲しいという欲望から離れることができない。この二番目に書きだしたものの存在が厄介なのです。

そしてものがあふれる原因ともなっていきます。お金に余裕があるからといって、二番目のものをたくさん買ってします。ストレス発散のため欲しいものを買ってします。しかし、それはお金がある、なしの問題ではないのです。

自分の部屋を見渡してみてください。そこにはものがあふれていませんか。生活に必要ないもので部屋が埋まったりしていませんか。部屋の中の状態というのは、その人自身の心の状態を表しているともいわれています。部屋の中や机の上などにたくさんのものが山積みになっている、雑然としている。そのような状態のときは、人の心は、同じように雑然としています。

ものの存在を軽んじてはいけないのです。ものというのは時として意思を持ちあなたの心を動かすものとなります。雑然とした不要なものが、いつの間にはあなたの心に闇をもたらすのです。それは、もっと欲しいという闇。手に入れたら手放したくないという闇。そのような闇に襲われたとき、不安の影が心の中に入り込んできます。そうなる前に手放してしまうことです。

二番目に書きだしたものに対処する方法は、「ものが私たちに、本当の幸せをもたらしてくれることはない」ということを知ることです。現代社会に生きている限り、物欲は芽生えてきます。欲しいと思うものもたくさん出てくるのは当然のことです。でも、二番目に書きだしたものに、幸福の種が落ちていないということも知っておいてほしいです。

僕の場合、二番目に欲しいものとして、コートやバッグがありました。普通であれば、冬のコートは仕事用に一着、普段用に一、二着もあれば十分ですし、バッグも仕事用に一つ、遊びに行くように一か二つもあれば困ることはあまりありません。それ以上のコートやバッグはあってもなくてもいいものなのです。でも、お店やインターネットで見ていると欲しくなって買ってしまうというということがありました。買ったときは満足するのですが、しばらくするとまた違うものが欲しくなってしまうのです。でも、結局買ったものの大半がほとんど使わずに押し入れの中にしまったままの状態でした。その時に、ものでは本当の幸せをもたらしてくれることはないと実感したのです。

また、ある年齢になれば、自分の家を持ちたいということもあるかと思います。自分の家を持って、安心して暮らしたい。それは自然なことです。自分ばかりではなく、家族の幸せを思うからでしょう。ところが、自分や家族の幸せのために買った家に縛られるということもあります。思ったより給料が上がらない、ボーナスが増えないなどで月々の返済が苦しくなる。生活費を稼ぐために妻も働きに出る。それでも足らずに食費を削るということになります。幸せのために勝った家が、いつの間には家族をギスギスとした関係になってしまう。買った家を手放したくないということに縛られ、家族の幸せが見えなくなる。これは極端な例ではありますが、ものに縛られるということはそういうことなのです。

おわりに

今回は、「物で心は満たされることはない。物欲を抑えるためのたった1つの方法」についてお話しました。すべての物欲を否定するということではありません。でも、物欲には終着点が無いということを知っておくことが大事です。

終着点のない場所を目指して走り続けていても、いつまでたっても達成することはなく、心が疲れてしまいます。そうなる前に、捨てる勇気を持つことも大事です。あえて、手に入れない勇気を持つということ

その少しの勇気が、きっとあなたの心を解放してくれる。ものが私たちに、本当の幸せをもたらしてくれることはない、そのことを気付くことです。

 

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